カマグラについて

カマグラとは、インドのムンバイに本拠を構えるアジャンタファーマ(Ajanta Pharma)社という製薬会社が製造・販売しているバイアグラのインド製ジェネリック医薬品です。インド国内用で発売されている「カマグラゴールド」と輸出用の「カマグラ」の2種類があり、有効成分はどちらもバイアグラと同じシルデナフィルです。有効成分が同じため、基本的には効果・副作用などは同じです。後発医療品であるためバイアグラよりも安価に入手することが可能です。

効果

有効成分としてバイアグラと同じシルデナフィルクエン酸塩を含有しているので効果や副作用、併用禁忌薬はバイアグラとほぼ一緒です。ただし、製法に違いがある以上、バイアグラと全く同じということではありません。

カマグラは服用してから30分ぐらいで効果が現れはじめ、46時間ぐらい効果が持続します。他のED治療薬と比べても、効果が現れるのが早く、また勃起力も強いのが特徴です。

バイアグラとの違い

特徴としてバイアグラとは違い種類(剤形)の豊富さが挙げられます。バイアグラと同じ経口投与の錠剤タイプの他に発泡剤タイプ、ゼリータイプ、チュアブルタイプのものが発売されています。味や飲み方が違うため、体内に吸収する速度が異なり、効果に違いもあると言われています。

種類が豊富で錠剤がカットできるので、比較的飲用しやすく使い易い治療薬であることから幅広い年齢層の方に利用されています。タイプによって、体内への吸収スピードの違いから、効果の出方、持続性に若干の違いがあるため、自分の体質に適したものを選ぶことができます。

服用方法

バイアグラと同じように、薬の成分は腸から吸収されます。そのため、空腹時に服用しないと、効果が低減する可能性があります。食前に飲むのが効果的です。風邪薬や胃腸薬には、食後に服用しても大丈夫なものもありますが、ED治療薬の場合、食前服用が原則と頭に入れておくことです。

副作用

カマグラの主成分はシルデナフィルなので、副作用もバイアグラと同じです。血流量が増えるので、副作用としてめまい、顔のほてり、動悸が発生します。主成分であるシルデナフィルは、陰茎の血流だけでなく身体全体の血流もよくする効果があるため、血圧が下がります。他にも、薬自体の副作用による鼻づまり、鼻水、消化不良から起こる腰背の筋肉痛が報告されています。どれも薬を服用することで起こる一時的なもので症状は次第に治まります。

服用時の注意点

カマグラには有効成分量が100mgと、日本人にとってはやや多めの成分が含まれています。そのため、半分以下にカットして服用することが推奨されています。併用禁忌薬は同一の有効成分であるバイアグラと同じでニトログリセリンなどの硝酸剤と、不整脈のお薬である「アンカロン錠」や「アミオダロン塩酸塩錠」です。

効果が得られないからといって、多量に飲んでも、より強い効果が得られるものではありません。逆に副作用が強くなる恐れがあるため、飲む量は一日1錠で、飲む間隔は必ず1日以上空けることです

カマグラの入手方法

カマグラはインドで製造されているバイアグラのジェネリック医薬品であるため、日本国内では正規ルートでは流通していません。日本人が本物のカマグラを入手するにはインド国内の医療機関に出向くか、インターネットを利用して個人輸入代行業者に依頼することになります。ジェネリックのため安価に購入することができますが、販売サイトの安全性を確認する必要があります。